ビットコインどこまで下がる?パラボリック崩壊で36,000ドルまで下落の可能性

パラボリック崩壊で36000ドルまで下落後に上昇に転じるビットコインチャート
takayuki

ビットコイン(BTC)の下落は勢いを維持したまま、次のサポートとされる65,000ドル台に突入しました。

市場ではリスク回避の動きが強まる中、BTC価格が今後、36,000ドル台まで下落する可能性を示す分析がX上に投稿され、市場関係者の注目を集めています。

投稿では、2021年の高値後に見られた急落局面と同様の構造が、現在の相場にも確認できると指摘されています。

パラボリック上昇後の崩壊構造

X投稿主の分析によると、ビットコインが「パラボリック」と呼ばれる値動きに入っていた点が指摘されています。パラボリックとは、価格の上昇スピードが徐々に加速し、放物線のようなカーブを描いて急騰していく状態を指します。

パラボリック:放物線を描いて上昇が加速するチャート

このような上昇相場は強気相場の終盤で見られる典型的なパターンであり、上昇の勢いがピークに達した後は、反動として大きな下落につながりやすい特徴があります。

実際、2021年の相場では複数回の押し目を経て上昇が加速し、その後に売りシグナルが発生。最終的にビットコインは高値から約67%の下落を記録しています。

現在のビットコイン相場はすでに高値から約50%の下落が進行しており、2021年の崩壊プロセスとる類似しています。

このことから、2021年と同様に67%の下落幅を想定すると、BTC価格は36,000ドル台まで下落する可能性が指摘されています。

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6万ドルが分岐点、割り込めば急落の可能性

今回のパラボリック分析で特に重要視されているのが、1BTC=6万ドルの価格帯です。

X投稿主は「$60K holds or it doesn’t.」と言及しており、この水準を維持できるかどうかが今後の方向性を左右する重要なポイントと指摘しています。

本稿執筆時点でのビットコイン価格は、1BTC=66,000ドル前後を推移しており、このまま下落が続けば6万ドル到達までは時間の問題と言えるでしょう。

さらに、この下落が過去と同様の構造に基づくものである場合、現在の相場は依然として下落局面の途中にあり、底打ちには至っていない段階と位置づけられます。

実際、市場では下値余地を見込む見方が広がっており、最終的な下値の目安として30,000ドルから40,000ドル付近を想定する分析も多く見られます。

ビットコインはまだ底打ちしていない?さらなる下落の可能性
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現在のビットコイン相場は重要局面に差し迫っています。今回の下落が単なる一時的な値動きか、トレンド転換を伴う変化かを見極めることが重要となるでしょう。

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