シバイヌ、急騰間近?チャート分析で注目される今後の展開とは
ミームコイン市場で時価総額2位に位置するシバイヌ(SHIB)は現在、過去に大幅な上昇を引き起こした局面と酷似するチャートパターンを形成しています。
仮想通貨アナリストのジャボン・マークス氏はXで、シバイヌの長期チャートに関する分析を投稿しました。
$SHIB looks to be nearing the breaking point of another Falling Wedge-like structure and can be getting ready to deliver a huge move!
— JAVON⚡️MARKS (@JavonTM1) March 10, 2026
The last move out of a Falling Wedge-like structure for Shiba Inu consisted of an over 455% surge in prices and they may be setting up here to do… pic.twitter.com/1tM6sjCILf
同氏は投稿の中で、SHIBが再びフォーリングウェッジ(下降収束型のチャートパターン)の終盤に近づいていると分析し、急騰が近い可能性を指摘しました。
シバイヌ、過去には450%超の上昇を記録
フォーリングウェッジは、下落トレンド終盤で出現しやすい強気シグナルと意識されており、特に価収束後に上方向へブレイクすると、強い上昇トレンドを形成する特徴があります。
実際、シバイヌは過去にこのパターンを上抜けた際、約455%という大幅な上昇を記録しました。
当時の上昇は、ミームコイン市場の活況や投資家の投機資金の流入が背景にあり、短期間で価格が急騰したことで市場の注目を集めました。
今回のチャート構造が過去と同様である場合、SHIB価格が再び急騰する可能性があるとして、一部のトレーダーの間で関心が高まっています。
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シバイヌの将来性はミームコイン市場の復活が鍵
シバイヌは2021年の仮想通貨バブル期に爆発的な価格上昇を記録し、世界中の投資家の注目を集めた代表的なミームコインです。
現在も時価総額上位のミームトークンとして仮想通貨市場で一定の存在感を維持しており、ドージコイン(DOGE)に次ぐ規模を誇っています。
近年は単なるミームコインにとどまらず、実用性を備えたプロジェクトとしての発展を目指し、エコシステムの拡張も進められています。
主な取り組みとして、次のような開発が挙げられます。
・レイヤー2ネットワーク「Shibarium」の展開
・トークンバーンによる供給量削減
・NFTやDeFiとの連携
これらの取り組みが進展すれば、シバイヌは単なるミームコインではなく、実用性を持つプロジェクトとして市場から再評価される可能性もあります。
一方で、テクニカル分析で示されるチャートパターンは、必ずしも将来の価格上昇を保証するものではありません。フォーリングウェッジが形成されていたとしても、上方向へのブレイクが確認されなければトレンド転換は成立せず、下落トレンドが継続する展開も想定されます。
そのため、現在の収束した価格帯をどちらに抜けるのかが、今後のシバイヌのトレンドを左右する重要なポイントとなります。

