XMの仮想通貨投資、急落時はチャンス|下落幅を狙って利益を得る方法
仮想通貨を普通に買う(現物取引)場合、基本的にはコイン価格が上昇しないと利益は出ません。
例えば、あなたが「今は上がっているから大丈夫だろう」と思って買ったとしても、その時の価格が実はピーク(天井)だった場合、その後価格が下がれば資産は目減りし、含み損を抱え続けてしまう可能性があります。
実際、ビットコインをはじめとする仮想通貨は「上昇した後に大きく下落する」というパターンを繰り返しながら、長い時間をかけて価格が伸びていくのが一般的です。
ただし注意しなければならないのは、「下がった価格が必ず元に戻る」という保証はないという点です。
そのため、購入した仮想通貨(例えば、ビットコインなど)の価格が下がっている局面では、次のような選択を迫られます。
- 損失が小さいうちに売ってしまう
- 再び上がると信じて持ち続ける
このように、現物取引では「価格が上がらないと利益が出ない」という特徴があるため、相場が下落している時にはどうするか悩むことが多いのです。
一方で、海外取引所XM(XM Trading)の仮想通貨CFDという方法を使えば考え方が変わります。
CFDとは、仮想通貨を実際に購入するのではなく「価格の変動」だけを取引する仕組みです。
そのため、以下のような取引が可能になります。
- 価格が上がると思えば「買い(ロング)」から取引
- 価格が下がると思えば「売り(ショート)」から取引
このように、XMの仮想通貨取引では、どちらの方向に価格が動いたとしても利益を狙うことができます。
つまり、通常の現物取引では損失になりやすい「下落相場」や「急落局面」であっても、XMの仮想通貨CFDなら利益のチャンスに変えることが可能なのです。
本ページでは、「仮想通貨投資はもう手遅れ…」と諦めている人向けに、下落・急落時でも利益が狙えるXMの仮想通貨CFDという取引手法をご紹介します。
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XM(XM Trading)とは?
XM(エックスエム)は、世界190カ国以上でサービスを展開し、1,500万人以上の投資家・トレーダーに利用されているグローバルなオンライン総合取引所です。
取り扱い商品は仮想通貨CFDに限らず、外国為替(FX)、米国株やS&P500などの株価指数、さらにはゴールドやコーヒーといった商品まで幅広く、投資対象を一つの口座でまとめて取引できます。
| 商品カテゴリー | 取引商品例 | 備考 |
|---|---|---|
| 外国為替(FX) | ドル円、ポンド円、トルコリラドルなど | 55通貨ペア以上 |
| 貴金属 | ゴールド、シルバーなど | 金属CFDとして提供 |
| 株価指数 | S&P500、ナスダックなど | 世界の主要指数をCFDで取引可能 |
| 株式CFD | Apple、Meta、Amazonnなど | 個別株をCFDで取引可能 |
| コモディティ | コーヒー、砂糖など | 農産物などのコモディティ商品を取引可能 |
| エネルギー | 原油、天然ガスなど | エネルギー商品をCFDで取引可能 |
| 仮想通貨CFD | ビットコイン、イーサリアム、ドージコインなど | 全60銘柄を取引可能 |
| テーマ指数 | ブロックチェーン、AI関連などテーマ別指数 | 特定テーマに沿った指数をCFDで取引可能 |
XMを利用することで、仮想通貨に偏らず、複数の商品を組み合わせた分散投資でリスクを抑えつつ、戦略的なポートフォリオを構築することが可能です。
なお、取引で得た利益は日本の銀行口座に出金可能です。
XMは2009年の創業以来、出金拒否やハッキングといった重大なトラブルは報告されておらず、長年にわたり安定した運営を続けています。この信頼性から、多くの日本人ユーザーにも利用されている海外取引所です。
2025年現在、XMはセーシェル金融庁(FSA)およびモーリシャス金融サービス委員会(FSC)の審査をクリアし、正式に金融サービスを提供することを認可されています。
こうしたライセンスに裏付けられた透明性と安全性により、XMは世界的にも信頼度の高い取引所として評価されています。
XMの仮想通貨CFDとは?
XMの仮想通貨CFDは、実際に仮想通貨を購入・保有するのではなく、価格変動(値動き)だけを取引できる金融商品です。
- 通常の仮想通貨取引:仮想通貨を実際に購入し、取引所口座または自身のウォレットで保管
- XMの仮想通貨CDF取引:実物の仮想通貨を持たずに「価格が上がるか下がるか」に投資
通常の現物取引では「価格が上がらないと利益が出ない」仕組みですが、仮想通貨CFDでは上昇相場でも下落相場でも利益を狙えるという大きな違いがあります。
- 最大500倍レバレッジ
:自己資金の最大500倍の取引が可能 - 少額から投資可能
:実際に仮想通貨を購入するよりも小さな資金で取引できる - 24時間取引可能
:土日を含めて24時間、いつでも取引可能 - 多様な銘柄を取引可能
:ビットコインなどの主要銘柄、ドージコインのようなミームコインも取引可能 - 現物保有のリスクなし
:ウォレット管理やハッキンリスクを避けられる - 円建て取引が可能
:取引で得た路えきは日本の銀行口座に出金可能
「今から仮想通貨投資はもう遅い…」「投資を始める自己資金がない…」という人でも、仮XMの想通貨CFDと最大レバレッジを利用することで、価格上昇・下落のいずれの局面でも利益を狙うことができます。
特に、初心者が仮想通貨投資を学びながら実践するには、少額+レバレッジで効率的にトレードできるXMの仮想通貨CFDは有力な選択肢と言えるでしょう。
XMのレバレッジ取引とは?
レバレッジ取引とは、自己資金の何倍もの金額を取引できる仕組みのことです。
例えば、XMでは最大500倍のレバレッジを利用できます。これは「1万円の自己資金で、最大500万円分の取引ができる」という意味です。
「そんなに大きなお金を動かせるなんて怪しい…」と思う方もいるかもしれません。しかし、レバレッジ取引は仮想通貨に限らず、FXや株価指数の世界でも一般的に利用されている合法的な金融手法です。
- 少額から投資可能
:本来100万円必要な取引でも、レバレッジを使えば1万円未満の自己資金で投資を始められる - 資金効率が高い
:小さな資金で大きな取引ができるため、効率的に利益を狙える - 上昇相場・下落相場の両方でチャンス
:CFD取引と組み合わせれば、価格が上がるときも下がるときも利益を狙うことができる
例えば、1BTC=1,700万円のときに1万円分を現物で購入した場合、価格が1%上昇しても得られる利益はわずか約100円のみ。
ところが、XMで最大レバレッジ500倍を活用すれば、同じ1万円の自己資金でも約500万円分の取引が可能になるため、1%の値動きで約5万円の利益が狙えます。
| 通常の仮想通貨取引 (現物取引) | XMの仮想通貨CFD取引 (レバレッジ500倍取引) | |
|---|---|---|
| 必要資金 | 1万円 | 1万円 |
| 取引できる額 | 1万円分のBTC | 500万円分のBTC |
| 取引できるBTC量 | 約0.000588BTC | 約0.294BTC |
| BTCが1%上昇した時の利益 | 約100円 | 約5万円 |
表の通り、XMのレバレッジ取引を利用することで、同じビットコインの値動きに対して大きな利益を得ることが可能になります。
これこそが、レバレッジを利用した仮想通貨CFDの魅力です。
ただし、レバレッジ取引は資金管理が非常に重要です。特に初心者がいきなり最大500倍のレバレッジで取引を始めるのはリスクが高く、資金を一瞬で失ってしまう可能性もあります。
最初は小さな取引量で試しながら慣れていくのがおすすめです。
なお、XMの仮想通貨CFDでは銘柄ごとに利用できる最大レバレッジが異なります。
例えば、ビットコインをドルで取引するBTC/USDは最大500倍レバレッジで取引できますが、イーサリアムをドルで取引するETH/USDは最大50倍まで利用可能です。

まずは、最大レバレッジが低めに設定されている銘柄を選び、最小取引量で試してみることから始めると安心です。
ビットコイン急落時での利益が狙える理由
ビットコインを現物で購入する場合、基本的には「価格が上がらなければ利益は出ない」仕組みです。つまり、下落局面ではどうしても損失を抱えてしまいます。
実際の相場を例に見てみましょう。
ビットコインは2025年8月14日に史上最高値となる1BTC=1,825万円を記録しました。もしこの時、100万円分のビットコインを購入したとすると、約0.0548BTCを保有することになります。
ところが、その後わずか17日間で1BTC=1,577万円まで急落し、100万円が86.4万円に…。

結果として、13.6万円の損失を短期間で被ることになります。
その後、価格は持ち直したものの、下落の最中に「さらに下がるのではないか」という不安に直面すれば、大きな精神的負担を伴います。
これが現物取引の難しさであり、価格下落時にはただ資産が減るのを見守るしかありません。
一方、XMの仮想通貨CFDでは「売り(ショート)」から取引を始められるため、ビットコインが下がる局面でも下落幅を利益に変えることが可能になります。
つまり、現物取引では「下落=損失」となるのに対し、XMのCFD取引では「下落=利益」となるのです。
実際に、下落幅を狙った取引例を見てみましょう。
ビットコイン下落時に売り(ショート)取引で利益を狙う方法
以下のスクショの例では、ビットコインの上昇が連日続いたため、そろそろ下落に転じることを予想し、「売り(ショート)」取引をしている最中のチャート画面です。

ショートポジションを取得(売り取引開始)後も価格上昇が続いたものの、その後急落していることが確認できます。
通常の仮想通貨取引所で現物取引している方は、この急落場面で資産が減少、もしくは損失を抱える場面ですが、XMでショートポジションを取得している上の例では、下落幅が利益となります。
上の取引例では、0.01BTCのショートポジションを保有しています。
BTC/JPY(ビットコイン円)取引では最大レバレッジ250倍を活用できるため、0.01BTCの取引に必要な自己資金はわずか680円です。
チャートを見ると、取引開始からビットコイン価格が約9.5%下落しており、現在の含み益はおよそ17,000円。
つまり、たった680円の資金で17,000円の利益を得ている計算になります。
※もし自己資金6,800円で0.1BTCを取引していた場合、17万円の利益になります。
さらに相場は依然として下落トレンドを示しており、利益はさらに拡大する可能性も十分にあります。
これこそが、下落相場さえもチャンスに変えられる、XMで仮想通貨を取引する最大の魅力といえるでしょう。


