XMの4つの口座タイプを比較|仮想通貨取引は「スタンダード口座」でOK!
「今から仮想通貨投資は遅い…」と思っている方に朗報です!
XM(Trading)では、最大500倍のレバレッジでビットコインなどの仮想通貨銘柄を取引することができます。
つまり、XMを利用することで、今からでもビットコインなどの仮想通貨取引で大きな利益を狙うことが可能です。
まだ世間がビットコインに懐疑的だった2019年〜2020年頃に仮想通貨投資を始めればよかった…と後悔している人は、先行者利益を逃したものの、今ならレバレッジという武器を利用することができます。
本ページでは、海外取引所XMを利用して仮想通貨取引を始めるにあたり、知っておくべきXM口座タイプの特徴、選び方を紹介します。
XMの口座タイプ4種類を表で比較
XM(Trading)では、次の4種類の口座タイプを利用することができます。
- スタンダード口座;
- マイクロ口座
- KIWAMI極口座
- ゼロ口座
「どの口座を選べばいいの?」と迷う方も多いですが、結論から言うと、スタンダード口座を選んでおけばOKです。
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XMのハイレバレッジを利用した仮想通貨取引を目的とするなら、スタンダード口座以外の口座タイプを選ぶメリットはない、と思ってOKです。
とはいえ、ご自身で確認して納得した上で口座タイプを選びたいですよね。
以下では、4つの口座タイプの主な特徴を比較表にまとめていますので、参考にしてみてください。
上の表を見て「違いがわからん….」と思った人、大丈夫です!
仮想通貨などの金融商品を取引(トレード)したことがない場合、ぶっちゃけ、違いを説明されても意味がわかりません。
でも、実際に自分で仮想通貨などを取引していくうちに、ロットサイズやスプレッド、ロスカットレベルやゼロカットなどの専門用語を理解できるようになります。
そのため、口座タイプ選びに迷ったら、スタンダード口座を選んでおけばOKです!
XM口座で仮想通貨取引するなら「スタンダード口座」一択の理由を解説
XMの口座タイプを選ぶ際、まず注意すべきは「ゼロ口座」です。
※仮想通貨取引をしたい場合、ゼロ口座を選んじゃダメ!
一見すると、ゼロ口座はその名前の通り、スプレッド(売値と買値の差)が0なので取引コスト面でお得に感じるかもしれませんが、実際には売買ごとに取引手数料が発生します。そのため、実質的なコストは他の口座タイプと大差ありません。
さらにゼロ口座には以下の制限があります。
- ボーナスは新規口座開設ボーナスのみ
- 仮想通貨の取引ができない
これらを踏まえると、ゼロ口座は選択肢から外れるでしょう。
特に、XMのハイレバレッジを利用してビットコインなどの仮想通貨取引をしたいと思っている方は、ゼロ口座では仮想通貨を取引できないのでご注意ください。
続いて、「KIWAMI極口座」が気になりますね。こちらは仮想通貨取引に対応しているものの、以下のデメリットがあります。
- 取引できる銘柄が少ない(特に株式は対象外)
- スプレッドは0.6pips〜と狭いが、恩恵は主にFXや一部CFDに限られる
- 仮想通貨のスプレッドは他口座とほぼ同じ
特に注意すべきはスプレッドです。
KIWAMI極口座の最大の特徴は極小スプレッドです。しかし、これは主にFX(通貨ペア)や一部のCFD銘柄に適用されるもので、ビットコインなどの仮想通貨銘柄に対して特別にスプレッドが狭くなるわけではありません。
そのため、仮想通貨取引を目的としてXM口座を利用する場合、KIWAMI極口座を利用するメリットがありません。
残るのは「スタンダード口座」と「マイクロ口座」の2種類です。
両者の違いは「ロットサイズ(取引単位)」にあります。
- スタンダード口座:1ロット=1BTC
- マイクロ口座:1ロット=0.01BTC
マイクロ口座は、少ない資金でビットコインを取引できるのが大きな特徴です。ただし、マイクロ口座は取引額が小さい分、得られる利益も限定的になります。
一方で「スタンダード口座はロットサイズが大きいからリスクが高いのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
ですが、実際にはスタンダード口座でも最小0.01ロット、つまり0.01BTCから取引が可能です。
このようにスタンダード口座でも取引量を細かく調整できるため、必ずしもマイクロ口座を選ぶ必要はありません。
結論として、最もバランスのとれた「スタンダード口座」以外に選択肢はない、と言っても過言ではありません。
これが、XMの口座タイプ選びに迷った場合は、スタンダード口座を選べばOKという理由です。





